ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

俺の勝負下着!

てぃだぬふぁ~ ワタルです
 
ひとまず腹ごしらえをし、
向かった先は…
「アマジャフバル農村公園」という場所。
 
ここに行きつくまでに
訪れる直前の頃に廃校となった学校を横切り、
島の集落を抜けてきましたが…
なんと!
民家にドラゴンフルーツが実のっていましたよ。
 
車を走らせる中、
道端に給水設備のようなものも見かけました。
島では水が貴重なんですね。
 
この古宇利島だけではないのですが…
沖縄県には意外と多いテキトーなもの…
見つけてしまいました。
 
イメージ 1
どっちに行けばいいのよぉ~!!(笑)
 
でも、こいういの…
多いんですよね(笑)
 
無事に辿りついた「アマジャフバル農村公園」。
古宇利島の中で一番高台になる場所。
 
琉球の戦国時代には
唐船や異国船が来るとこの場所でのろしをあげ、
リレー方式で首里城へと知らせる
通信伝達網の役割をしていたのだそう。
 
今では何もない場所だけれども、
当時は重要な役目を果たしていたんですね。
 
周辺をウロつく僕は…
イメージ 2
俺の勝負下着を発見!
ショボイ僕のモノはこのサイズで充分隠れます。
旅友の旅吉君は…
「俺ははみ出る…」とのこと(笑)
 
周囲は畑が広がっている。
そこいら辺に転がっていた芋らしきもの…
地面に落ちていた尖った石で
ぶっ叩いてみると…
イメージ 3
紅芋でした!!!!
原始的な方法ですが、
素手で割れなかったので(笑)
 
生でかじってはみたものの…
イメージ 4
美味しい訳がない(笑)
農家の方…ゴメンなさい…。
 
その畑の向かいには、
俺の憧れの場所がありました。
 
以前から体験したかったこと…
それは、
さとうきび畑の中に埋もれること…(^_^;)
 
実際にやってみちゃったよ!
イメージ 5
人様の畑に侵入して申し訳ございません…
でも、すげぇ~嬉しい!!
 
イメージ 6
ねぇねぇ…
どぅ??
俺…ザワワしてるぅ???
 
こんなチットしたことなんですが、
個人的にはスゴイ感動です。
 
これは…
人気のないこの場所だから…
この古宇利島だから出来たのかも。