ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

2015.12月 沖縄本島

「遅れ」で始まり「遅れ」で終わった旅

H27.12.4 18:10 牧志公設市場2階にて 旅の最終日の最後の沖縄メシを たっぷり堪能。 予定より10分ほど遅れて 大慌てで国際通りを早歩き。 せっかくの国際通りでしたが、 どの店舗にも入ることなく 風のように過ぎ去り… ゆいレールの駅 「県庁前駅」へ着き…

シメはハリセンボンの味噌汁

H27.12.4 17:30 沖縄旅最後の食事処に選んだ 国際通り中央のアーケード内にある 牧志公設市場2階。 「オレも泡盛飲みたいな…」 と、旅の友が言う。 「飲みなよ、飲みなよ…。 ここで飲むから美味しいんだから」 そして旅友くんが頼んだ けっこうなボリューム…

徒歩15歩の二次会場所

H27.12.4 17:00 一次会の店舗から 徒歩わずか15歩ほどの 二次会の店舗にて…。 おじゃましたのは「きらく」さん。 看板にはサバニを勇ましく漕ぐ ハーリーの絵が…。 メニューも色々揃っていますよ~。 席に着くなり ビールと泡盛の久米仙を注文。 飲み食い…

どぉ~しても食べたい!!

H27.12.4 15:00 今回の沖縄旅の観光は 世界遺産のグスクが最後。 そろそろ旅の終わりに近づく… レンタカーの返車は 配車された営業所ではなく、 ゆいレールの「おもろまち駅」に隣接する Tギャラリア・沖縄へ。 うるま市からの距離はそう遠くはないが、 残り…

これも貴重なのかな??

H27.12.4 しつこいようですが… 「勝連城跡」の記事続き…(笑) 二の曲輪(にのくるわ)にある 「ウシヌジガマ」。 「ウシヌジ」とは 身を隠し、凌ぐ… という意味があるそうです。 前回の記事で触れた場所で、 一の曲輪の「玉ノミウジ御嶽」の脇と このウシヌジ…

グスクのてっぺんから観る…

H27.12.4 14:30 度々の「勝連城跡」の記事です…(^_^;) グスクのあちこちを見ていると、 上空には ケタタマシイ爆音をたてながら 米軍の乗り物が平然と過ぎ去る…。 この場所が 大昔、貿易で栄えた勝連城跡のてっぺん。 とぉ~っても危険な 城壁の上、スレスレ…

整備されたグスクの足元

H27.12.4 「勝連城跡」の続き… ここ勝連城跡に訪れたのは 何年ぶりだとうか…。 もう6、7年くらい前かな?? 休憩所と城跡の間に走る道路に 横断歩道があるのだが、 そこにパーラーがあった。 今は建物だけがそのままで、 店はもう閉められていた。 あのパー…

15世紀の世界遺産「沖縄のグスク」

H27.12.4 13:40 休憩所を出ると… 普通の通りっ端にドド~ン!! プレハブ小屋の奥に見えるのが 2000年に世界遺産に登録された 「勝連城跡(かつれんぐすくあと)」。 周囲には普通に民家もあります。 世界遺産が 自宅から見える場所にあったら ちょっと驚き…

うるまーるのツルおばぁ

H27.12.4 13:30 通称「バマ」といわれる浜比嘉島… 比嘉集落の1番奥にある塩工房も 訪れたいと思っていた。 「高江洲製塩所」という塩工房だ。 そこは、「流下式塩田」という昔ながらの 海水濃縮工程を経て作られる塩。 製塩所の見学は自由に出来るらしく、 …

神の島力説する話好きのオジサン

H27.12.4 12:20 浜比嘉島「シーサイドガーデン浜比嘉」 休憩処でちょっと休憩していると、 おじさんがやってきた。 先ほどまで、 別の観光客相手に話をしていた人だ。 なんと!! 前回記事から 画像で写している全てが このオジサンとチケットを渡してくれた…

イヤラシイ姿に一目惚れ

H27.12.4 12:15 いつまでも眺めていたい景色を後に シーサイドガーデンの家屋へ戻る。 これも 自然の珊瑚石のシーサーなんだろうね。 休憩処に戻ったオレ達は 室内に入り、しばしの休憩…。 チケットを渡してくれた あの可愛いおばちゃんが いきなり商売のお…

「すげぇ~!」しか言葉にならん

H27.12.4 12:00 浜比嘉島の 「シーサイドガーデン浜比嘉」にて… 前回の記事の続きです。 最初の崖の階段を昇り、 更なる昇り道が… 「マージ」といわれる 粘土質の層の階段を昇ると、 突然色の変わった階段になる。 これは珊瑚の層なんですね…。 「すげぇ~な…

シルミチュー霊場脇の穴場

H27.12.4 11:45 シルミチュー霊場へ向かう道の脇に こんな看板をみかけました。 実はここ… さりげない看板ですが、 行く価値ありのスポットです。 オレも、 とある友人をきっかけに知った場所。 昔、シルミチュー霊場に来たときも 同じ看板を観たのだろうが …

神の子を育てた聖なる鍾乳洞

H27.12.4 11:30 長----い石段の先に シルミチュー霊場があります。 1つ目の鳥居の前で一礼… 頑張って石段を昇っていくと、 途中にまた鳥居があります。 ここでも一礼… 既に呼吸が荒い…(笑) 昇りきった場所には 岩山の一部だけが鉄格子に囲まれている。 …

不思議な木々は御神木??

H27.12.4 11:30 浜比嘉島の比嘉集落を進んで行くと、 もう1つ神聖な場所として有名な 「シルミチュー霊場」があります。 ずいぶん前の 初めてプライベートで沖縄へ旅に来たとき、 このシルミチュー霊場へ訪れました。 ただ、その当時は 今ほど沖縄に対して…

村民の命の源だったであろう「ガー」

H27.12.4 11:20 アマミチューの墓を後にし、 比嘉集落の先へ進んで行く。 車で走る最中 突然目についた白い案内に 2人して同時に 「あっ!!」 と。 側の掘っ建て小屋の前に駐車し、 車を降りて向かった先は… 昔利用されていたガー(井戸)だった。 草木生…

神の墓で見つけたカニ

H27.12.4 10:50 沖縄が初めて… 飛行機も初めて… そんな旅友も、沖縄旅3日目になると 目のやり場もナイス! そして、ズンズンと1人で 岩場を抜けて陸の先端へ進む行動力。 素晴らしい適応力です。 ずっと曇り空だったのに 最終日にこんな天気になると… 悪い…

琉球開闢神のお墓

H27.12.4 10:45 昔、オレが憧れた姿… あの船は何の漁舟なのだろう?? 海の男… 格好いいよね~。 ここは海中道路から 最初に渡れる小さな島。 沖縄では「斎場御嶽」という 世界遺産の観光名所があります。 その斎場御嶽内の 「三庫理(さんぐーい)」という…

テ~ゲ~がちょうどいい

H27.12.4 10:20 海中道路のロードパークを徘徊。 青空が見えるが 太陽は遠慮気味で… 相変わらず風が冷たい。 反対車線側に架かる歩道橋。 奥に見える島が沖縄本島うるま市です。 橋を渡り反対側へ行ってみる… これから向かう島をパシャリ! 長居はせず駐車場…

沖縄に吹く風を捉えて…

H27.12.4 5:30 自然に目覚めたが (^。^)y-.。o○してから再びベッドへ。 浅い眠りについた。 アラームが鳴ることも無く 7時前には2人ともお目覚め。 今日はちょっと気温が低め。 ポットで湯を沸かし、 インスタントのコーヒーを入れる。 旅最終日の今日は、…

オレ…妊婦さん??(@_@;)

H27.12.3 23:00 ホテルに戻り 部屋で飲む飲み物を買いに 自販機を探してウロウロ…。 ホテルの内館を見て回ることもせず ただただ外へ観光に出かけていた。 夜も遅く 照明は落とされていたが、 ほんの少しだけ館内を見て回った。 デッかいシャコ貝の貝殻に 鮮…

37歳のストローチューチュー

H27.12.3 22:10 居酒屋で沖縄メシを堪能。 でもね… でーもねぇ~…、 ブレブレ画像ですが… シメはしっかり米を食います! 「沖縄そば茶漬け」 とってもシンプルな見た目。 そして、シンプルな味。 沖縄そばのスープをご飯にかけた… だけのお茶漬けです(^。^) …

素手で食うから美味いのだ

H27.12.3 21:40 居酒屋に来ると ケツに根が生えて… なかなか飲み終わらない2人。 注文した好物がくるのを ただただ待つオレ。 キタァーーーーー!! 「グルクンの唐揚げ」どぇ~ッス(^O^)/ 沖縄県の県魚であるお魚ちゃん。 グルクンは沖縄名で、 タカサゴ…

never give up !!

H27.12.3 21:00 沖縄旅2日目 居酒屋「なかや」にて 続き… 泡盛と同時に頼んだ「豆腐よう」 これまた梅干し大の可愛いサイズで登場。 昨年までは 何となく苦手だった豆腐ようだが、 2ヶ月前の石垣島の居酒屋で 思い切って食べてみたら… 「あれっ?? 美味い…

沖縄名…シチューマチ????

H27.12.3 20:45 居酒屋「なかや」にて… 最初の飲み物をオーダーし、 何を食おうかメニューを眺める。 友人はやはり 「島らっきょうの塩漬け」を頼むが、 こちらの店でも品切れらしい。 収穫時期ではないので、 どこの店も品薄なのだろう…。 友人が食べたいと…

ハブ酒で乾杯

H27.12.3 20:30 ゆっくり部屋で晩酌し、 続いて本番の晩酌へ。 ホテルから徒歩直ぐの「なかや」 この「なかや」の裏に建つ 恩納マリンビューパレスというホテルは オレの御贔屓だったホテル。 JALツアーの「ふらり沖縄」という パンフでよくここを利用し…

ホテルの部屋で下準備

H27.12.3 16:30 今日は備瀬でのサンセットは無理だな… 早めにホテルへ戻ることにした。 しばらく車で走っていると 旅友が前方に走る車のあるものに 気がついたようだ…。 「前の車の左後輪みて…」 「あのまま放っておくと いきなりパンクとかするんだよね…」 …

島時間を感じる町

H27.12.3 16:20(続き…) 備瀬集落の散策は 短い時間だったけど、 長閑な雰囲気にまったりした気分。 ここは沖縄本島だけど、 離島の竹富島とリンクする。 民家の塀の上に 楽しそうに楽器を奏でるシーサーがいて… 道の真ん中で座って寛いでいた犬が 愛おしい…

マジムンを砕く石厳當

H27.12.3 16:20 備瀬集落の散策 続き… 観光スポットとして有名な 備瀬のフクギ並木は、 集落を覆うように立っている。 防風林の役目だけでなく、 暑い夏には 強い日差しから熱さえ遮ってくれる。 そんな中に立つ 古民家の家屋。 萌えるなぁ~❤❤ (*^。^*) あ…

自然に寄りそう暮らし

H27.12.3 16:10 備瀬と言えば「フクギ並木」 海岸沿いも良いけれど 1日中風に当たっていたので 体が冷え切ってしまった…。 台風などの強風から集落を守るフクギ並木 ひょいっと集落へ入り込むと… 「ぜんぜん風を感じないね」 …と、旅友が言う。 「さすが防…