チャラッセナイのオシンコシン

2019.6.18    13:30

タイトルが

訳の分からないカタカナですが（笑）

腹をすかせた一行は

知床半島に入り北上。

昼飯までが遠い道のりだが、

更に寄り道が続く（笑）

ウトロへ向かう途中にある観光スポット…

知床八景の一つとされる

『オシンコシンの滝』に寄り道。

滝がかかる川の名前は…

アイヌ語で

チャラチャラ流れ下る川

…という意味の

「チャラッセナイ川」

源流は知床半島の中央部に位置する

遠音別岳（おんねべつだけ）という

羅臼町と斜里町にまたがる山の西側。

オシンコシンという名前の由来は

アイヌ語で

「オ・シュンク・ウシ」

エゾマツが群生するところ…という意味らしい。

「双美の滝」

とも言われているそうですよ(*^。^*)

滝の上方に国道の旧道があり、

旧道からはオホーツク海を背景に

滝を見下ろすことができる。

（※Wikipediaより）

観光客も多く、

特に大陸系のバスの団体客と出くわすと

ワチャワチャし忙しない感じになります。

間近で正面から見上げることができるので

なかなか迫力のある滝でしたよ(*^。^*)

☆☆　チュプカムイの航路より　☆☆