ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

記憶に残るサンセット

昼ご飯のあとにまたご飯を食べ、
2度のご飯のあとに
夕覧舟でアイスを食べました。
 
「次はどこに行こうか…」
「どうしようか…」
 
特別な計画のないこの旅の醍醐味は
その場で思いついたままに行動すること。
 
「ここからなら近いし…行っちゃお!」
と、決まった行き先は 備瀬。
 
選ぶ場所に間違えが無いのは、
旅の匠 旅子ちゃんがいるおかげ。
…だよね、旅吉くん!
 
既に時刻は夕方5時になろうという頃。
11月下旬ともなれば冬至も近く
僕の地元ではもう真っ暗な時間。
だけどここは沖縄の備瀬。
陽が沈む時間が30分くらい違う。
 
普段は駐車すると集金する人が、
この日は居なくて駐車無料!
備瀬には何度も来ている旅子ちゃんも
「ラッキー!」と喜んでいました。
 
イメージ 1
夕陽に当たるアダン…
 
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「タッチュ~って乳首みたいな形だよね」
…なんて笑い話をしていた伊江島も、
サンセットの景色では更に格好良くみえる。
 
しばらくはお決まりの好き勝手行動をする3人。
それぞれが自由に備瀬の海岸付近をウロウロする。
 
海岸に犬の散歩をしに来る地元の人。
海岸沿いを自転車で走るオジさん。
人を避けるように海岸の端っこへ歩くカップル。
その近辺をうろつく俺達(笑)
 
イメージ 3
岸に腰かけながらボサ~っと見つめる夕陽…
空には、間もなく那覇空港に着陸するだろう
飛行機も横切る。
 
イメージ 4
スマホカメラマンの旅子ちゃん。
しっかりと僕のためにナイスショットを!
 
イメージ 5
素敵な画像を数枚写してくれました(^-^)
 
そして最後に…
「ワタルくん!ちょっと煙草くわえて
あっち見てて~」
…モデルのような気分は一瞬で終わり(笑)
 
その時に写してくれた
僕もお気に入りの1枚…
イメージ 6
素晴らしい腕前ですね(^-^)
 
良い画像をたくさん写してくれてありがと!
 
陽が沈むまでここに居ました。
きっと一生残るサンセットの記憶になるだろうな。