ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

船に乗りに行く…と勘違い

てぃだぬふぁ~ ワタルです
 
古宇利島を堪能した僕らは次に
本部半島にある「シーサー園」へ。
 
以前は古宇利島から本部半島へのアクセスが
ちょっと遠回りでしたが、
数年前にワルミ大橋が開通してからは
非常に便利になりました。
 
向かう途中旅吉くんが
「コンビニないかな…お金おろさなきゃ」
そう言いながら進むが、コンビニが見当たらず…。
 
旅友の旅吉くんの数少ない希望場所。
行きたいと懇願していた
シーサー園ですが…
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なにやら門に札がかかっている…
 
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(@_@;)…
お休み…ですってよ!
 
旅吉くん…ガッカリ肩を落としていました。
 
気を取り直し、別のカフェへ。
シーサー園に向かう道で見かけた案内板…
「夕覧船」という店。
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「どうしよっか…」と悩む中、
「んじゃ夕覧舟行っちゃう??」
というノリで決まった。
 
幸い、途中でコンビニを発見し
旅吉くんは無事に財布が潤いました。
ついでにトイレ寄った俺…
トイレ内で見かけた求人案内。
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時給664円…。
僕の住む地元のコンビニは、
高校生でさえ800円以上だったと思うが…
その土地その土地の違いを改めて知った。
 
…話は反れたが、
向かった夕覧舟という店。
車の後部座席に座っていた僕は、
前席にいる旅吉くんと旅子ちゃんが話す
「ゆうらんせん」という言葉だけ耳にし、
実際はどこに何をしに行くのか解らなかった。
 
正直なところ…
「ゆうらんせん」と言うので、
船に乗るのだとばかり思っていました(^_^;)
 
車内で話が弾む前席の2人は
僕より年上です。
子供の頃や若い青春時代に好きだったアイドルや
流行った歌の話などをしていたと思うが、
僕は少し着いていけない年代の話…(笑)
 
活き活きと話す旅吉くんを後ろから見て、
「ホントに好きだったんだな…」と
1人で感心していた俺(^_^;)
 
船に乗りに行く…と勘違いしていた僕と、
カフェに行くと解っていた旅吉くんと旅子ちゃん。
 
同じ車内に居たのに、
今思えばいいかげんな車内のひと時と思う(笑)