2016.9.1 12:00
黒島にて…
楽しみだった場所の1つ
『黒島研究所』
正式には…
日本ウミガメ協議会付属黒島研究所」
(-_-メ) 長い…
金額を忘れてしまったが、
入館に数百円支払います。
受付の左側は「資料展示室」
右側は「飼育研究室」…
まずは展示室のほうへ
壁際にドドォ~ンっと
海亀ちゃんたちの剥製が並ぶ。
海亀好きの航路くんは
目がギンギンで興奮状態!
黒島には
アカウミガメ、アオウミガメ、
タイマイ…の3種類の海亀が
産卵に訪れるそうです。
でも産卵は年に10回程度と、
決して多くはないそうだ。
海亀の産卵をどーしても観たい方は
研究所のナイトガイドに連絡してみると
いいですよ(*^。^*)
産卵シーズンは5月~8月!!
「ウミガメ勉強会」
なんていうものもあり、
海亀の身体測定とか
砂浜での放流とかするんですって!
俺もやってみたーい(^-^)
しかも
俺が生まれた1978年からずっと…
海亀類の研究をしているんだって。
38年間もカメの研究を
継続しているんですね~
古臭い建物…なんて言って
大変失礼致しました。
歴史のある建物…ですね。
展示されていたものは
瓶詰めにされた
カメちゃんだったり…卵も。
リアルです…
アオウミガメちゃんの手…
ケース内に入っていたため
小さく写ってしまい、
写すのが上手く出来なかったが
俺の手とほぼ同じ大きさでしたよ。
骨を観るとね、
以前8年くらい
医療系の仕事をしていたもので
ついつい…
「これが基節骨で、ここが中手骨、
こっちが尺骨かなぁ??」
(笑)(笑)
…なぁ~んて考えてた(^_^;)
ウミガメだけでなく
多数の貝殻や珊瑚も展示されていた。
久米島の浜で見つけた
俺のお気に入り珊瑚
「ホシキクメイシ」も
あったよ(^。^)
??
(@_@;)!!
窓の外には
愛嬌のいい孔雀が数羽いた!
さすがに
羽は広げず…(^_^;)
小学校で孔雀を飼っていたんです。
懐かしい…
皆さん
孔雀の鳴き声って
聞いたことあります?
小学校低学年の担任の先生が
孔雀の鳴き声を教えてくれたんです。
しかも、体をクネクネさせて
エロティックに表現していたのを
強烈に覚えています…。
「クジャクはね…
イヤ~ん…イヤ~んって
鳴くんだぞ!」 …って(笑)
その後、
実際に小学校の校庭脇で鳴く
クジャクの声を聞いてビックリ…
「イヤ~ん…」って聞こえたんです(笑)
でもね、
今になってみれば
猫の鳴き声のほうが近いと思う…(^_^;)
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆