ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

花とてぇ~どぅんっ子に込めた想い

2016.9.2     12:00
竹富島にて…

南国フルーツのシロップが
たっぷりかかった特大のかき氷で
なんとか天に召されずに舞い戻って来た
旅友のゴリ君…

体が冷やされ正気に戻りました(笑)

生き返ったかのように元気になり、
パーラーを後にして
島巡りの続きです。

しかし、
もう帰りの船に乗る時間が近いので
レンタサイクル店に向かう方向で
見られる場所だけ観て回ることに。

今回初めて見る御嶽に遭遇(^。^)
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鳥居ぃ~❤❤

『寺本(小波本)御嶽』
これで「こんとうおん」と読むらしい…

沖縄の町名や名前などは
漢字の読み方が独特過ぎて
解らないですよね~。

ここ竹富島
更に変わった読み方をするので
全く解りません(;一_一)

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今は使われなくなったが、
数十年前までこの井戸は
島民の貴重な水源だった…

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ここを築き上げた牛が
「ンブフル! ンブフル!」
…と鳴いたことから
丘の名前が付いたという。

島の学校が近くにあるので
フラリと見学に…(*^。^*)
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そして今回気が付いた…
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学校の体育館には
壁やドア・天井の屋根部分までも…

例のアノ模様が施されていた(^。^)

学校だからね…
いつまでも足繁く通って欲しいですよね。

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学校の周囲には…

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島の大人が子供たちへ
願いを込めたかのように…

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色鮮やかな花が咲き誇ります

「てぃだの下でスクスク育て!」

花にも子供たちにも…
そういう気持ちが
込められている気がする(*^。^*)


さて…
そろそろチャリンコを返しに戻ろう。

店舗から港まで
送迎車で送ってくれます。

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短い時間だったけど、
最高の天気に恵まれた島巡り。

この船が
この旅最後の乗船かぁ…

これから先は
少しずつ少しずつ…
地元の埼玉県へ近づきながらの帰宅。

そう思うと…
「やっぱ帰りたくなーーーい!!」
…という、
ちょっとした発作が起こる(笑)

今度竹富島に訪れる時は…
あの綺麗なコンドイビーチを堪能し
島泊をしてみようと思う。

☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆