2016.10.18 14:10
改札口の鎖が外され
ホームへ入れるようになった。
地元人らしいオバーの後を
着いて行くように
向かいのホームへ渡ります(笑)
木柱に駅札が掲げられ
見通しの良い長閑な街の駅。
影もずいぶんと長く伸び
陽の傾きを感じる…
1輌のワンマン運転です。
…そんなことをしているうちに
俺が乗る列車にギリギリ乗車(笑)
どんな景色が見られるのかな??
「殿山駅」
ひたちなか市の花「ハマギク」と
「ケイトウ」をモチーフにした
駅名のデザイン。
この駅は無人駅です…
進行方向の車窓…
高層ビルが無いって
ホントに視界が広くて良い♬
周囲に広がる
サツマイモ畑をモチーフにした
「磯崎駅」
良識ある長閑な街こその
この立地なのでしょうね。
1つ事故が起これば
鉄道会社の責任だの
安全に配慮が無いだの…って
ただただ
責任追及したがるのは
都会に住む輩。
終点の「阿字ヶ浦(あじがうら)駅」
近くにある温泉、釣竿と海藻、
茨城の代表的な鍋食材のあんこうが
描かれている。
列車を降りる時に
切符を運転士に渡し降車。
色を塗り替えながらも
年月を感じる駅舎。
サーフィンのメッカ、
阿字ヶ浦までやってきました。
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆