2016.11.8 11:10
神の道…といわれる
長い参道を歩き、
『御穂神社(みほじんじゃ)』へ
やってきた。
地元の人からは
「三保の明神さん」と親しまれている。
羽衣伝説ゆかりの社で、
境内には天女の羽衣の切れ端…
と伝えられているものが
安置されているのだとか。
戦国時代…
徳川幕府により創建され
数々の武将から崇敬を受けた神社。
落雷の影響で焼失してしまい、
現在の社は再建されたものという。
なんと! (@_@;)!!
非女神(ひめがみ)が神に
参拝しておるぅ~。
???
非女神は
女神さまではない…から
「非女神」なんだっけ(^_^;)
ややこしいなぁ…(;一_一)
そして…
こっちはゴリラが
おみくじ熟読してるぅ~!!(笑)
「末吉だって…
旅はあまりしないほうが良いって」
そうゴリ君は言うが…
もう旅に来ちゃってるでねーの!(笑)
今年の初夏に訪れた
久米島での大ソテツを思い出す…
そんな立派なソテツもあります。
絵馬にはたくさんの願い事や
お礼参りの方の感謝の絵馬もあった。
海老ゾーではない人が
願い事を絵馬に書いていたのは
ちょっと引いた…(~_~メ)
「子供の守神
何でも叶う叶え馬」
どこの神社にも
白馬の神馬がいらっしゃいます。
が…、
こちらの中にいらっしゃる神馬…
元々は木の馬だったらしいです。
2月に執り行われるという
「筒粥(つつかゆ)祭」では、
子供だけがお馬さんの
腹の下をくぐり、
お供えの豆を食べると…
「かんしずめ」
「はぎしり」
「寝小便」などの病気が治る!
…と、信仰されているんだって。
俺もここで豆を食っていたら、
小学校4年まで
寝小便しないで済んだのにぃ…(~_~メ)
さぁ、
通って来た参道「神の道」を戻り
羽衣の松を観に行きましょ~!!
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆