2016.11.8 11:30
神社での参拝の後に
参道である老松並木を通り
向かった場所は…
『三保松原』
浜辺へ出るのに
何故か階段を昇る…って
考えてみれば不思議???
階段を上った先には…
天女が羽衣を掛けた~
…と有名な
『羽衣の松』が!
四方八方に広がる
松の枝木が…
凄いですね。
俺は…
「ヤジロベーみたい…」
と、思っちまった(笑)
雲の奥からは
お日様が一生懸命に
明かりを送ってくれる。
やんわりした木漏れ日が
心地よいです(*^。^*)
羽衣伝説については
記事にすると長くなるので
端折りまーす! (^_^;)
その奥へ進むと
大好きな海が(^v^)
ゴリ:「あっ!漁船だ。」
「港に戻るのかね…」
非女神:「あぁ…そーなんじゃない?」
…そんな会話をしたような
勝手に想像していた俺。
ここ三保松原(みほのまつばら)は
その美しさから
「日本三大松原」
のひとつとされる景勝地。
…「富士山 - 信仰の対象と芸術の源泉」
の構成資産に登録されている場所。
浮世絵などにも
ここ三保松原と富士山を描いたものが
数多く残されている。
奥深い景勝地なんですね~(^。^)
そんな三保松原の
波打ち際へ向かって歩く2人…
カメラを構えて
良い感じに写したつもりだが、
あれ??
非女神の後ろ姿…
俺には
散歩中のペンギンに見える(笑)
ゴリ君は
海を観てテンション↗で
「喜びウォーク…」
ルンルン気分なのが
横顔でわかる(*^。^*)
そんな所を
逆に写されていた俺…
空を見上げれば…
渡り鳥が一斉に
南へ向かって飛んでいました。
冬が近づいている…
そう思わされる。
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆