2017.7.28 0:00
夜中0時…
6時間近く居座っていた居酒屋は
閉店時間となり…
皆で一斉に次の店へ(笑)
歩いて数十メートル…
色々なおもてなしをしてくれた
タカ○さんの同級生が営む店へ。
自分の居酒屋の仕事を終えたマスターも
一緒に皆で!
アッリ かんぱ~い!!(^O^)/
この店では
カラオケが始まり…
この店の店主の
タミちゃんが中森明菜を熱唱!
とても歌の上手なタミちゃんには…
売れないバックダンサーが(笑)
息の合わない歌い手とダンサーですが…
最後だけキマった♪ (*^^)v
すると今度は…
「十六夜」のマスター
タダシさんも気持ち良くマイクを握り、
少しづつ立ち上がり…
変な踊りが始まった…(笑)
さっき仲良く話をしたばかりの
イオ○君と俺のデュエットも❤
このイオ○…
めちゃくちゃ声が出るんです。
女性の歌も
フッツゥ~に歌えますな(*^。^*)
仲良くなった2人で
誓いのキッス…
なんちゃって(~_~メ)
夜中2時半、
そろそろタクシーが拾えなくなる…と、
島の母ちゃんが
俺のことを心配してくれる。
でも…
「良いよ、何とかするから」
…と、
楽しい島の夜を
自ら帰ることで終わらせたくなかった俺。
最後まで心配されたけれど、
散々お世話をしてくれた
母ちゃん、タダシマスター、タカ○さんと
お別れすることになった。
「お世話になりました。ありがとうね」
3人と抱き合ってお別れをし、
ヨロヨロだったマスターと
手を繋いで「十六夜」の店まで歩いた。
『また絶対来てくれよな~』
口も回らないくらい
酔っぱらったマスターに、
ギュゥ~っと強く握手をされた。
直ぐに歩いて帰った母ちゃんを
走って追ってみたが…
既に姿を見つけられず(T_T)
また店に戻り
イオ○君と、元々居た若い男性客と、
店のママのタミちゃんとで
いっぱい話しをしながら
朝5時半まで島酒を楽しみました(^v^)
タミちゃんが
タクシーの都合をつけてくださり、
日が昇り始める早朝に
宿泊するホテルへ帰りました(笑)
チェックアウトまで数時間…
3時間ほど眠りました~(*^。^*)
ホントに楽しい夜だった…
フラ~っと訪れた俺のために
こんなにまで良くしてくれる
久米島のヤーニンジュには、
「ありがとう」
この言葉以外に出てくる言葉がない。
物でお礼をするのではなく
またこの島へやって来て
楽しい時間を過ごすことが
俺にできる
最大のお礼なのかもしれない。
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆