ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

ヒグマにビビりながらの参拝

2018.6.1    14:30


足湯に浸かったら暑くなり…
着こんでいた防寒着は全て脱ぐ始末(笑)


足湯の小屋の中は
僕の衣類が
フリマのように広がっていました^_^;


一つずつコンパクトに丸めて
リュックに詰め込んだら


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リュックがパンパン(で
小学1年生が
体より大きなランドセルを
背負っているような状態(笑)


お次に向かったのは
斜里町立ウトロ小中学校」

…の脇道。


これがまた砂利道でして
バイク泣かせなんですよね~。


小中学校脇から続く
この砂利の登り道は
実は参道であります。


そう!
またまた神社を見つけ
来てしまいました(*^。^*)


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世界自然遺産の町「宇登呂(ウトロ)」
の山の中腹にある

『遠音別神社(おんねべつじんじゃ)』


祭神や由緒は
調べてみたが不明。

「遠音別」は
アイヌ語の「オンネ・ペツ」という言葉で
大きな川という意味らしい。


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冬は極寒であり
豪雪地域であるこの場所なのに
そう感じさせない立派な拝殿。



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拝殿前には
それだけが異様に目立つ
堂々としたご神木が立っていた。

社務所らしき建物があったが
人の気配は無かった。


そして
北海道では相撲が人気なのか??

社務所の前には
ブルーシートに覆われた土俵があった。


どこからヒグマが現れるか
ドキドキしながらの参拝でした(^_^;)


この旅で
予定外に3か所の神社に参拝。

やっぱり
それぞれの土地の神様に
呼ばれたかな…? (*^。^*)


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やや波があるけれど、
朝の雲空が嘘のように
空は晴天となっていました。



さて、
ウトロでの最後は
『知床』を
もう1度学びに行こうかな♪


☆☆ チュプカムィの航路より ☆☆