ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

昔の木造建築の素晴らしさ

2016.12.18  11:00

重要文化財  岩科学校」
の続き…Vol.2


ドドドドド…
ドン ドン ドン!!

何やら激しい太鼓の音が!

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当時、太鼓を叩いて
授業の合図にしたという。

どんなリズムで
太鼓を鳴らしてしたのか
個人的に気になるぅ…(^_^;)

後に太鼓から鐘に変わり、
その鐘の音がチャイムになった…
と、いうことなんですかね。

俺の卒業した高校もでしたが…
現在では校歌のメロディーを
チャイムにしている学校も
ありますね。


2階建ての校舎…
上へ行ってみよう(^O^)/

…が、しかし、
とても急な階段でして(~_~;)

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ヘッピリ腰の俺は…

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両手をついて昇る…(笑)


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欄間に描かれたこの絵…

左官職人が使用する
「鏝(こて)」
1本だけで描かれた…という。

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凄い!!

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ここから望む景色も
当時と変わらないのかな…??


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目立たぬ場所にも
当時の面影を残す…

ここは何の教室だったのだろう??


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昭和生まれである俺だが、
日本家屋の懐かしさを感じ、

便利な時代になったものの、
色々なモノに対して
「昔」への憧れ…
みたいなものが湧いてくる。


同時に
昔の「日本式」が
どんどん薄れていく最近を
寂しく感じた。


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日本間の欄間に描かれた千羽鶴

一羽一羽形の違う鶴が
昇る朝日を目指して飛翔する様を
描いているのだそうだ。


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細部にわたり
当時の日本建築の技術を
再現しています。


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木造って…
やっぱりいいなぁ…(*^。^*)


見どころ満載!!!

そして、まだまだ
続きます(^_^;)


☆ 海亀好きの航路より ☆