2022.5.31 15:00
観光スポット「鹿島神宮」の続きvol.2
(画像はHPより)
楼門をくぐり拝殿・本殿へ来ました。
本来ならば
画像の景観だったのでしょうが、
現在境内の様々な社が
「令和の大改修」の最中でして…
僕らが観た拝殿は
このような状況でした。
残念な気持ち半分と、
式年改修が成される直前の見納めに
思いにふける気持ちと…
また改修後の新たな拝殿への期待と…
今までの慰労の気持ちや
今後の楽しみが入り混じって
複雑な気持ちになったな…。
僕の勝手な想像ですが…
若い女子たちで訪れたら…
「ねぇ、何お願いしたのぉ?」
「えぇ!!秘密ぅ~!」
「ウチはね…
彼と結婚できますよ~に…ってお願いした~」
「マジでぇ!?ウチも同じぃ~!!」
…みたいに盛り上がるのでしょうか…。
僕らは四十路を超えた初老野郎でして
個々に抱える個人的な重圧もあり、
粛々と静かに参拝をしました。
何も言わず、
何も聞かず…
そういうのが一番清々しい(*^。^*)
現在の鹿島神宮の社殿は
徳川二代将軍 徳川秀忠公によって
奉建されたそうです。
それまでは
1605年(慶長10年)に
徳川家康公によって奉納された社殿が
本宮とされていたようですね。
秀忠公による本宮社殿の奉建により
家康公によって奉納された社殿は
「奥宮社殿」として
現在の場所に移されたそうです。
ここ鹿島神宮に
お祀りされている御祭神や由緒などは
ホームページやパンフレットなどに
簡易的に記載されています。
でも、
頭の悪い僕には
そこに記載されている文面だけで
自分なりに理解することも出来ません。
だけど
歴史は好き…
だから自分なりに調べるのであります!
鹿島神宮の御祭神は
『武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)』
鹿島神宮の創設者は
日本で初代の天皇とされる
『神武天皇(じんむてんのう)』
・・・(;一_一)
それだけじゃ~全く解らん。
なので、
僕なりに解釈したことを
次回記事にアップしようと思います(*^。^*)
☆☆ ティダぬファ~の わたるより ☆☆