2018.6.1 10:00
「来運の水」についての続き…
ホテルから
バイクでのんびり走ること20分程
「来運公園」という場所へ向かいます。
町の名前も「来運」
全てのことに
ご利益がやってきそうな気分♪
この道路…
こんなに立派な道路だが、
グーグルマップナビには
「名のない道路」との表示^_^;
北海道って
こういう道が多いのかな??
やって参りました
「来運公園」
キレイなトイレも完備されています。
天然木で建てられた鳥居って
そこから先は神聖さを思わせますね。
鳥居の直ぐ先には
水汲み場が設けられています。
近くには
水神様がおられるのであろう…
水神碑が建てられています。
ここの水を汲み来ていたご夫婦(^。^)
車に積んだ大量の容器に
湧水を汲み入れては車に運び…
大変そうだったので
声を掛けてお手伝いしました^_^;
埼玉県から来たと話すと
このご夫婦は
「秩父には行ったことあるよ」
…と、
埼玉話でちょっと盛り上がった(笑)
天然の水を
自分達で汲みに来て使用するって
なんだか羨ましいな。
斜里岳に降った雨水は
標高70~80メートルの所で
湧水となって姿を現す。
そのひとつが
この来運公園の湧水。
名水として
町内外の多くの人に
利用されているそうです。
この湧水で
あの泡盛ができたんだねぇ(*^。^*)
☆☆ チュプカムィの航路より ☆☆