2017.11.2 14:30
ゆいレール「壺川駅」より
国場川(こくばがわ)に沿って歩くと
(@_@;)…
漫湖公園って…^_^;
そのまま読んで良いんですよね?
中学生レベルの反応ですみません…
この「漫湖」…
パッと見は運河…ですよね。
海面とほぼ同じ高さの汽水域で、
海の干潮時は干潟になる場所です。
上流から流れる水は
海へたどり着く前に、
「漫湖」という湖を通過する…
湖なのに干潟になる…って
海の無い埼玉県民の俺には
頭が混乱する地形です。
あまり連続して文字を打ち込むのも
恥ずかしくなる漫湖公園…
かつて琉球王国の時代には
この地は干潟ではなく
満々と水をたたえた水辺であり、
「大湖(たいこ)」と呼ばれていた。
1600年代半ばに琉球を訪れた
中国の冊封使が、
たくさんの水を湛えた風景に感銘を受け、
「漫湖」と名付けたそうです。
50年ほど前くらいから
埋め立ての影響などにより、
干潟へと変わってきたそうだ…
日差しの強い沖縄県ならではの
ウォーキング時の黒ずくめ姿。
交通整理などの仕事をする人も
日差しで火傷をしないように
顔もスッポリ覆う覆面マスク姿。
公園は川に沿って細長く、
ウォーキングやランニングで
汗を流す人が沢山行きかう。
テニスコートも完備され、
駐車場もあり、
多くの人が利用する公園なんですね。
おっと忘れてた…
俺は帯状疱疹の抗ウイルス薬を(笑)
地元埼玉県では
寒くなり上着を羽織る季節だが、
那覇はまだまだギンギンの太陽で
汗が吹き出ます。
寄り道したかったのは
漫湖公園ではなく…
更に先の方。
まだまだ歩きますよ~(*^^)v
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆