2019.8.30 16:00
大好きな鍾乳洞を楽しんだあと、
「ん…どこへ行こうかな??」
今回のひとり旅も毎度同じく、
飛行機の時間と宿泊先以外は
ほぼ予定の無い6日間(笑)
下調べはしたが、
日程や予約などは考えず
島に着いてから決めようとしただけ。
「西郷南洲記念館」に行くことと
「ケイビング」を体験する…
この2つだけ決めていた。
地図を広げてみたら、
昇竜洞から遠くない岬があったので
行ってみることに。
岬へ向かうまでの道は
やはり畑道。
黒糖の生産も有名なので
ザワワ~のさとうきび畑や
何を育てているのか?
一面赤土の畑が連なる。
『田皆岬(たみなみさき)』
そこに建つ画像奥の灯台は
「田皆岬灯台」ではなく、
「矢護仁屋(ヤゴニヤ)岬灯台」
…と呼ばれるらしい。
※地元では
「ヤグニャ」「ヤグニヤ」と呼ぶ
ヤグニャの意味は…
「ヤ」… 岩・石のこと
「グ」… 小さいという意味
「ニャ」… 火・田のこと
岩のある小さい焼畑…という意味らしい。
午前の海遊びで
すっかり日焼けした僕です(笑)
またまた好きな断崖へ…
ここは奄美十景の一つだそうで…
高さ51メートルなんだって。
何だか石垣島の御神崎を思わせる…
天気が良い今日みたいな日なら
島の北岸に沿って島の北側の陸地も観える。
夕方16時を過ぎたこの時間でも
日差しは暑い暑い(>_<)
シャツは直ぐに汗だくになり、
程よく吹く風にさらして
しばし自然乾燥。
ここからも
海亀を観ることができるが、
この時は見つけられなかったなぁ。
この場所から北の方には
徳之島が望めます。
でも、その徳之島の上空には
雨を降らしそうな雲が…
南の島々の海って
ソーダ水のような透明なブルーやら
エメラルドブルーやらと
色々な海の「青」が観られますが、
崖の上から見下ろす
コバルトブルーの海も
なかなか映えるなぁ~(*^。^*)
晴れ男って
ホントにありがたい(^○^)v
☆☆ 海亀好きの航路より ☆☆