ティダぬファ~『WATARU』

毎日が旅だったらいいのに…

奥深いエネルギースポット「要石」

2022.5.31 15:00

 

 

観光スポット「鹿島神宮」の続きVol.6

 

前回記事まで長々と

鹿島神宮にまつわることを記載しましたが…

 

現実の旅行記に戻りましょうね~

 

 

 

先へ進みましょうかね(*^。^*)

 

拝殿での参拝を終え、

奥参道へ進んで行きます。

 

途中に摂末社があるのは承知の上でしたが

全てを堪能しようとする時間的な余裕は

正直言って無かったので…

 

何も知らない旅友のユイ君には

何も告げずに境内のメインスポットのみを

散策することに…

 

 

 

 

 

境内の鹿園をチラっと寄り、

 

先へ…

 

 

武甕槌大神(タケミカヅチ神)の石像を

すんごい真剣に撮影する旅友…(笑)

 

んで、

必死な構えで撮影したのが

 

 

 

 

ナイスな画像です! (^○^)

 

 

この後、

「要石」という場所にたどり着きました。

 

 

(画像はHPより)

 

鬱蒼とした森林の中に佇む「要石」

 

普段はバシャバシャと

スマホやカメラで撮影をするのですが

 

この場所で、

何故なのか理由も解らないのですが、

全く撮影する気が無かったのが

今思えば不思議…。

 

何故なのか…全く解りません。

 

上手に言い表せないこともありますが

 

鹿島神宮最大のパワースポット」

 

…とも言われる場所なので

何か僕の中で感じたのかもしれませんね(^○^)

 

申し訳ありませんが

鹿島神宮境内にある

「要石」の画像は

僕のブログでは控えさせて頂きます。

 

その「要石」は

見える範囲では直径30センチほどの小さな石…

 

「大ナマズが起こすと信じられていた地震で、

 その大ナマズを押さえつける守り神として

 信仰されたもの。」 …と

 

直径30センチ程の石だが地中部分は大きく、

 

 

 

昭和生まれの人は皆知っているであろう…

 

あの水戸光圀

この石の大きさを確かめようと

 

七日七夜掘らせたが

結局掘り起こすことが出来ず

事故が頻発したので取りやめたと云われている。

 

奥が深い…

 

ということですかね。

 

記憶に新しい

東日本大震災」には、

巨大なエネルギーを放出して

鹿島神宮近郊の被害を抑えたとも

噂されているそうだ…。

 

 

☆☆ ティダぬファ~の わたるより ☆☆